Keynoteでタブの挿入・タブ幅の設定・リーダーの表示
自分のための備忘.
Keynote ver.6.6.2 (2571) でタブの幅を設定し,タブでテキストの縦を揃え,必要に応じてリーダー(目次の項目とページ数の間におかれる点線みたいなやつ)を出す.
タブ・リーダーの設定
- テキストを編集する状態で,対象テキストを選択し,インスペクタを開く.
- 「テキスト」タブの「レイアウト」から「タブ」のメニューを展開.
- +を押すとタブが設定される.どのくらいの幅を開けるか,どの位置を合わせるか(通常は左側を選択),リーダーを出すかどうか(なんの記号を使うか)を選択.
タブの挿入
タブで揃えたい位置で,option + tabキーを押す.
ちなみに,テキストを揃える, Keynote ヘルプでは,
タブストップを使ってテキストを揃えることができます。Tab キー(表セル内では、Option + Tab キー)を押すと、挿入ポイントとその右にあるテキストが次のタブストップまで移動し、その位置から入力を開始できます。
とあるのだが,表のセル内での挿入以外でもoption + tabでないと入力できなかった.これだけのことがわからず時間をとった.
関連事項
tabsの上にあるIndentsのメニューで,行頭・二行目の左端・右端のインデントを設定できる.これを使うと参考文献のぶら下げインデントが簡単に設定できる.